距離と感覚について

 こんばんは、今週２度目の登場ですがお許しを

桑原です。

ドイツにいる友達がs,y,sのネックレスをオーダーして向こうの

コンサートの衣装にしてくれるそうです。

うれしいです

その時、距離ってなんだろう？って思ったんですよ

つまり物理的な空間ではなく、僕たちは

目的を達成するまでのコストを距離と呼んでいるのではないか　と感じた訳です。

例えば、歩いて１５分の距離と

電車で１５分の距離だと、時間的には一緒なのですが

電車に乗るめんどくささと電車代を足したものと、歩くめんどくささを

比べる訳です。その大きい方を遠い　小さいほうを近い

と感じるのではないでしょうか。

 飛躍して考えるともし自分が巨人みたいに大きくなって

一歩で１km移動できるとしたら、自分の距離感は大きく変わります。

この前の相対性理論ではありませんが、

コストが変われば距離の価値感も変わるのではないかという事です。

 話しが言いたい方に向かわないので少し違う角度から考えてみます。

 

例えば、恋人にする電話の１５分がめんどくさい事ってありますよね。

でも、暇な時間何ををしようかなーとか考えて平気で３０分とか無駄にすることって

あります。

これは、何故かと言うと、恋人と電話することで　こんなことが得られる

という仮定を出していてそれが１５分というコストに見合っていないのでは

ないかという予想をしてしまっているんです。

逆に後者は、予想がついていないので平気で時間を浪費することが

できるのです。

 （まったくもって僕の話しではありませんからね僕はそんな人間じゃありませんきっと笑）

 つまり、行動とは全てコストとその後生まれるメリットを比べて行います。

きっと綺麗事ではなく全てそうです。

そのメリットの不明確な部分に期待値をかけれる人とそうでない人との差で

機械的かそうでないかと　捉えられるだけです。

距離感とは、コストではないかと仮定し、

また行動の全てはコストとメリットを比べて行うこと　と仮定しました。

つまり、変動的だということです。

 友達がドイツでコンサートをする。

自分は自営業をしていて店やブランドの作業から離れられない（しかも今は火災で、、）

というのは、自分の感覚的なコストであって

自分次第で変動させれるのですが、ついつい気を抜いていると

仕方ない　とか　あたりまえとか　まったくもって自分に優しい言葉が浮かんでしまいます。

距離や時間で思考停止的に物事を考えず、

それら全ては自分の小ささが原因であることを忘れずにいたいと思います。

今回僕は、ｺﾝｻｰﾄは行かず、日本から成功を祈ることを選びました。

はやく自分自身　成長して　ドイツも日本も

どこでもなんでも　色んな　距離感を縮めていきたいです。

色々考えたけど、長い言い訳だった。笑

それでは今日のstylingです。

Military shirt

￥6500-　+TAX

刺繍ワッペンが施されたミリタリーシャツ

サイズ感は程よく緩めで女性の方にもオーバーサイズでオススメです◯

ハッキリとしたカモ柄ですので下は薄手のカーゴなどと組み合わせるのも◯

最初のミリタリーシャツとしても是非！

 Military pant

￥7500-　+TAX

ベージュ系の柔らかい色目のミリタリーパンツ

シルエットもすっきりとしたストレートタイプですのでロールアップもしやすく、
意外と取り入れやすいのではないでしょうか？

今回のようにミリタリーitemとの組み合わせもgoodです！

Military outer

￥10500-　+TAX

防寒性とデザイン性が絶妙なミリタリーアウター

男臭い雰囲気もありながら

デニム、スラックスなどテイスト問わず合わせれる万能itemです

もちろんUnisexでも着用可能ですので、
気になる方は是非袖を通して見てくださいね◯

Old wool jacket

￥25500-　+TAX

とても重厚なウールが使われたオールドコート

所謂燕尾ジャケットです

ドレス感が強まりよりモードなテイストに

ミリタリーitemともアクセントとして合わせて頂けます◯

他にも千鳥格子などの繊細な柄にも合わせられますので是非試着して頂きたい1着◯



ACNE

Leather shoes　29-29.5cm

￥18500-　+TAX

レザースニーカーのような一足ですが、独特の色目、
クラフト感のあるステッチワークは流石Acneといったところですね◯

ヒールもかなり低く、楽に着用して頂けますし、様々なitemと組み合わせることができます

レザーの独特のシボ加工も◯






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今日もたくさんの初めての方が来てくださいました。
僕が初めて会うだけなのかもしれませんが、、
大阪にもきっとまだまだたくさんのお洒落が好きな人がいるはずです
これから好きになる人もたくさんいるはず。

ありきたりですが、沢山の人とあって
ここから動かなくても、僕の距離感がもっと大きくなっていけたらなって思います。
世界は大きくて狭い　って思いたいって矛盾してるなぁ
おもしろー 

 fenrir 桑原

 

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