2015年11月5日木曜日

精華大学大学祭に行った感想(批評)

こんばんは❍
今日も一日ありがとうございました。
本日桑原がblogを書かせていただきます。

先日、京都精華大学の文化祭に
お客さんのそらちゃんと白石君とインターン生のあずみちゃんで
遊びに行かせていただきました。

まず、この何のスペースか分からない殺伐とした空間にやられました!
めっちゃかっこいい!芸大って感じ!


これ以降写真撮ってないです、すみません笑

いざ、人だかりのほうに行くと長い一本道に露店が溢れていて入口と奥では
ライブをしていました。
アートの学校?と聞きたくなるぐらいみんな音楽してた笑
ゲストのバンドかどうかは分かりませんでしたが、サークル名も書いてあったので
おそらく、何組かは学生なんだと思います。



露店でやっていた、陶器の色を塗れる体験をみんなで
やって焼きあがるのを待ってるついでにライブを見ていました。
ちょこちょこ踊って あれ?何しに来たんだっけ、、

作品を見にきたのです。


我に戻って、展示スペースに行きました

勿論、自分の母校の専門学校なんかの文化祭のクオリティも分かっているので
そこまで求めるのは酷だとも思うし
学生に言わせれば 卒業製作を見にきてくれって感じなんでしょうけど

あえて 言わせてもらうと

ほんとがっかりです。。

絵とか、上手い人は居ましたし、中には あーかっこいいなーと思いましたが

絵や写真 テキスタイルの染めや陶器
オブジェの現代美術やライブペイント

そういった、これをどうやって仕事にしよう?っていう
枠組みさえ定まっていないものなのに
それなのに既視感がある。。

これだけでもうアウトなんじゃないの?って思っちゃいました。

ある程度かたい仕事で これやっとけばになる みたいなサラリーマン志望の人なら
まだしも、アーティストのさらには目先の利益を要求されていない学生が
こんな普通のもの作ってていいの!?

  課題を展示してるだけの人には酷な話ですけど、
それでも、、、それでも頭ぶっとんだ関西随一と名高い
精華大学の人たちならもっと魅せてくれると思ったのに、、、、


漫画 アニメが好きな人おおそーってイメージしかなかった。、
バンドも一番狂ってるのでさえ なんか見たことあるようなサブカル
 神聖かまってちゃん的ハードコアとか、、      
音楽は趣味とか もし言うならば
アーティストでしょ?
発表するからには、練習あんまりしてないアピールよりもっと
使う筆を変えただけのことで
表現者としてあんたの真ん中にあるどえらいもの見せてくださいよ、、、


クオリティとかそんなんじゃなくてまったく新しいことしよう!っていう熱意が伝わらなかった

僕自身それはなんだろうこれかなあれかなって模索してやっているから
そんな簡単な事じゃないのも見てる僕の力量不足もあると思いますが

それでも それでもです


__________________
他にもサバゲーサークルや映像、アニメのクラブ(アニクラ)なんかもありましたが
お客さんを体験させて楽しむ
自分たちが遊んで楽しむ

芸大生に多くを求めすぎかな?

もっと濃いとこ見せてほしかった。
そういったサブカルをサブカルのまま楽しむのって消費者じゃん。。。

時には消費者になって自分も楽しみながら


客観的にそれらの楽しんだ知識と経験を筆に置き換えて
違った角度で表現していくのがアーティストだと思います。

最後らへんにみたゲストのラッパーが言ってたことも
あの子たちに響くのかどうか、、、


死ぬ気でやってください。

 ________________


ちょっと久々に毒づきましたが、これも批評という
今はなんだか廃れてしまった文化でして
僕では役不足ではありますが、
ものごとを改めて見直し 更に関心を促すことで
より良くする活動には他ならないと思っています。


批評もどんどんするべきなんです。
若者はもっと声を上げていきましょう。
はネットで随分簡単にそれが出来るように思います。
匿名の声も必要ですが 著名の声はもっと力があります。

___________________


本日のスタイリングをまなちゃんに書いてもらっています。   





Design jacket

¥7500- +TAX





立体的な変形シルエットにパワースリーブが面白いデザインジャケット❍

渋い色目のチェック柄も新鮮で、
まさに秋らしい1着ですね*

ウエストのリボンで更に変形させたシルエットを楽しんでも◎
 とてもお気に入りの1着なので、
たくさんチャレンジしてください^ ^




 BIGI

Flower onepiece





80'vintageのBIGI flower onepiece。

色使いが素敵な花柄はコートやジャケットなどのインナーに忍ばせても
存在感のある1着❍

フルレングスの着丈が雰囲気抜群で、
アウターの裾から覗く感じも可愛いです。




Leather bag

¥9500- +TAX



スエードのボディに型押しされたレザーのパッチが映えた、
こちらのBag❍

UsedらしいクラシックなStyleにも、
カジュアルにも使える個性的なBagはコーディネートにプラスするだけで
華やかな印象に。

サイドに編み上げられたレザーのリボンや
持ち手にも型押しのレザー素材が使用されていて、
裏地はハート柄が素敵な赤のペイズリー。

見えないところや細部もしっかりこだわって作られています❍

ポケットが多く、容量も大きいので
荷物が多い方でも使い易いのがうれしいですね*

これ全然メンズでも似合うと思います。



 JUNYA WATANABE COMME des GARCONS

 Sweat shirt decoration jacket


愛らしく品のある、レースやスパンコールのモールが施された可愛い1着。

スエット素材のボディは着心地が良くて、ストレスフリー。



モノトーンなitemでモードに合わせても、
Stylingのように総柄のitemで合わせても素敵です*
 
ガーリーなデザインのitemをモードにカッコよく着こなすのがオススメ❍



以上、商品のご紹介でした❍



ありがとうございました。
明日も宜しくお願いします。



kuwahara mamoru lilith art duct designer fenrir manager
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